【キャプチャーボード】はじめてでもゲームの動画が撮れる! 初心者目線でのレビュー【AVerMedia Live Gamer EXTREME 2 GC550 PLUS】
【この記事の目次】
こんにちは!「しょん」です!
この記事では、
キャプチャーボード「AVerMedia Live Gamer EXTREME 2 GC550 PLUS」
を初心者目線でレビューしたいと思います!
これからゲーム動画撮影を始める人に
少しでも役立てばいいな。
ぼくの環境
【対象ゲーム機】
SWITCH
【PC】
Windows10
USB3.0
購入経緯
じゃじゃーん!!
突然ですが!
キャプチャーボード「AVerMedia Live Gamer EXTREME 2 GC550 PLUS」を購入しました!w
先日、SWITCHを購入したことをご報告させていただきましたがw
今回はキャプチャーボードを購入しました!w
もう、財布が寂しいことになってます(*´艸`*)
ブログもそうなんですが、
自分がやってることを記録として残しておきたいと思ってるんです。
で、どうせSWITCHやるならゲーム実況とか楽しそうだな~っとかw
思ってしまってですねw
無謀にも知識0の状態から挑戦しました。
まず躓いたのが、
SWITCHのゲーム画面を録画するためには何が必要なの?
ってことですw
ネットで調べてみると、
「キャプチャーボード」というものをSWITCHとつなげて、
「キャプチャーボード」からPCへ動画を保存する。
というのが一般的な手段のようです。
そして、次に躓いたのが
キャプチャーボードってどれを選んだらいいの?
というところでした。
Amazonのレビューとかを見ながらどれがいいのか考えていたんですけど、
ん~! わからん!
レビュー評価が高そうなのでも、
Windows10に対応していなかったり、
音が録音されないことがありましたとか、
不安になるような書き込みがありました。
で、悩んで買ってどうせ失敗するのなら・・・!
一番新しいやつを買ったらいいんじゃね!?
そして、その情報を
みんなに伝えればいいんじゃね!?
って思いました。
そこで今回は、
初心者による初心者のためのキャプチャーボードのレビューになります!
環境設定編
箱を開けて、まずやらないといけないのが、
SWITCHとつなげたり~、TVとつなげたり~っていう
環境設定ですよね。
まず、注意しなければならないのが
「AVerMedia Live Gamer EXTREME 2 GC550 PLUS」は
Windows10にしか対応していません!
次に注意しなければならないのが、
「AVerMedia Live Gamer EXTREME 2 GC550 PLUS」
の接続はUSB3.1の規格となっており、
USB3.1/3.0のポートにしか対応していません。
なので、USB2.0のポートしかない場合は使用できないので注意してください!
これさえクリアしていれば、設定は簡単!
1.PCとキャプチャーボードをつなげる
2.SWITCHとキャプチャーボードをつなげる
3.TVモニタとキャプチャボードをつなげる(PCでゲーム画面を見る場合は不要)
4.PCに録画用ソフトをインストール
これで終わりです!
もう、すぐにゲーム画面を録画することができます!
録画編
録画はとても簡単!
録画ソフトを起動し、録画ボタンを押すと録画が始まりますw
もう一度録画ボタンを押すと録画を終了しますw
基本的な操作はこれくらいしかなく、躓くことなく録画することができると思います。
ここで注意点!
「AVerMedia Live Gamer EXTREME 2 GC550 PLUS」
は4Kに対応していることを謳っていますが、
4Kの解像度で録画することはできません!
あくまで4K出力できるPS4Proなどから、
キャプチャーボードを通して4KのTVモニタに4Kの解像度で表示できるだけで、
実際の録画の最高解像度は1920×1080(60fps)となっています。
まぁ、SWITCHは4K出力できないから、
関係ないんですけどね・・・w
TVモニタは4K解像度なので、
4Kを出力できるゲーム機を買うときまでおやすみw
そして、もう一つ。
ゲーム画面はTVモニタとPCのソフト内の両方で確認することができます。
しかし、PCのソフト内の表示は遅延が発生し、
実際のTVモニタの映像より遅れて描画されてしまいます。
最新技術により遅延はめちゃくちゃ少なくなっているらしいです。
ぼくはこれがはじめてのキャプチャーボードなので、
他のキャプチャーボードと比較した評価ができないのですが、
めちゃくちゃ遅延してますw
ボタン押したのと、画面上のカーソルが移動するまでのラグが気持ち悪くて、
PCのソフト内での映像ではゲームは無理でした^^;
なので、TVモニタの方に出力してゲームする前提で購入したほうが良いでしょう。
※2018/12/31 追記
半年使ってみた感想としては、若干、動作が不安定なときがありますね。
動画データにプツプツ音が入っていたり、一瞬データが飛んでいて別撮りの音声とずれていたり。
ただ、ドライバを古いものに戻したら発生しなくなったので、ソフトウェアの問題だったのかなと思います。
他のキャプチャーを使ったことが無いので、他のものもこの程度のプツプツがあるのかもしれませんが、
完璧を求められているのであればおすすめはできないかもしれません。
ちなみに下記が実際にプツプツやデータが一瞬飛んでいる部分がある動画です。
参考にどうぞ。
【スマブラSP】オンライン対戦の成長日記
動画が3つありますが、どれを見ても気にならなければ大丈夫だと思います。
編集編
ゲームを録画したら、次は動画の編集ですよね!
キャプチャーボードは、もう編集とは関係ないのですが、
「AVerMedia Live Gamer EXTREME 2 GC550 PLUS」
を購入すると、
編集ソフトであるPowerDirector15のライセンスが付いてきます。
まだ、使用していないのでレビューは後日追記したいと思いますが、
PowerDirectorは非常に優秀なツールのようです。
※2018/12/31 追記
PowerDirector15は結構つかいやすいです。
無料で使えるのはかなり便利だと思います。(次のバージョンの広告が結構あるけどね・・・
また、PowerDirector15をもっていると、次のバージョンの購入費が安くなるようです。
ただ、唯一不満だったのが、PowerDirector15では解像度4Kのエンコードができないことです。
もちろん、Switchのゲームを録画した場合はなんの問題も無いと思いますw
最後に
とりあえず、
1.Windows10である
2.USB3.0以上に対応したポートがある
ということさえ満たしていれば、簡単にゲームを録画できそうです。
ただ、ぶっちゃけて言えば、
4Kの録画ができないのであれば、下位バージョンの
「AVerMedia Live Gamer EXTREME GC550」
で十分じゃね?w
下位バージョンはUSB3.1には対応しておらず、
USB3.0のポートのみ使用可能です。
「AVerMedia Live Gamer EXTREME 2 GC550 PLUS」
に関しては4Kのゲーム映像を楽しみながら、録画もしたい方、
USB3.1に対応しているPCを持っている方におすすめのキャプチャーボードでした。
まぁ、商品説明にそう書いてあるんですけどね(白目
Windows10、USB3.1/3.0の2つの条件さえ満たせば録画はできるとはいえ、
購入前にちゃんと仕様は確認しましょうw
今日はこれでおわり!
それじゃ またノシ
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